地域おこし協力隊制度の活用で、誰もが県の代表を担う存在に成長していく

門脇 恵さん

門脇 恵さん

東京都佐賀市

  • 移住種別Iターン
  • 移住の時期2014年
  • お仕事一般社団法人佐賀県地域おこし協力隊ネットワーク(SCN)代表

門脇恵さんは、佐賀県地域おこし協力隊(※)ネットワーク、通称SCNの代表理事です。

起業を目指して地域に来たのかと聞くと、全然違いますと笑います。

佐賀県では誰もが代表選手。たまたま立場を与えられたことで、たまたま理想としていた今の暮らしにたどりつく。佐賀県とは、そういうところだそうです。ステキですね。

 

今回のインタビューは、

・地域おこし協力隊という制度を活用して佐賀県への移住を検討している方

・地域おこし協力隊を知らなかったけど移住はしたいと考えている方

どちらの方にも参考になる記事かと思います。本文最後までどうぞよろしくお願いいたします。

(※)地域おこし協力隊とは:地域おこし協力隊とは、2009年度から総務省が実施する制度です。1〜3年間、都市部から過疎化の進む地域に移住した「協力隊員」が自治体の委嘱を受け地域の問題解決や活性化のための活動(町おこし・村おこし)に携わります。 令和6年度の隊員数は全国で7,910人。令和8年までには10,000人を目標として各地域が取組を進めています。直近5年に任期終了した隊員の約7割が任期終了後も定住しており、地域での起業につながるケースも数多くあります。 活動内容は地域によって異なりますが、農林水産業など一次産業への従事をはじめ、特産物を活かした商品開発、デジタル化などの住民の生活支援、交流の場づくりなど多岐にわたります。

 

「家と仕事がセットになって選べるのが、協力隊制度のいいところ」

– 代表理事を務めていらっしゃる、佐賀県地域おこし協力隊ネットワーク(以下、SCN)とは何かをまずお伺いします。

門脇恵さん (以下、門脇)

SCNは、2019年に立ち上げた一般社団法人です。協力隊に関わるすべての人がチームとなり、地域おこし協力隊の受け入れ、育成、定着を進めていくことで、佐賀県全体の地域力向上に寄与することを目的として活動しています。

– わかりやすい。

門脇:団体の公式ウェブサイトから読み上げました(笑)。

– と思いました。

門脇:佐賀県内の現役隊員向けの研修会だったり、これから協力隊を導入したいという自治体さんへのサポートだったり、佐賀県全体の協力隊のPRとか、ブランディング事業というところを幅広くお仕事としてさせていただいております。

– どれくらいの方が、協力隊として佐賀県に移住されてきているのでしょうか。

門脇:今年度募集の人数が、県内市町すべてを合わせて40人前後あったんですね。なので来年度は、現役隊員の数が全部で60人くらいになるという状況です。

– その規模で移住が行われると考えるとすごい人数、すごい制度です。任期は3年という制約があり、みなさん順に卒業もされていくわけですが、全体の数としては増加を続けているわけですよね。佐賀県に移住を検討している方にとっては、ひとつの大きな選択肢となりますよね。

門脇:私も協力隊出身なんですけど、最初から協力隊になりたくて協力隊になる方は、実は半分もいないかも、という感じです。みなさんが先に考えるのは、移住したい、ということ。移住するには家と仕事がないといけなくて、それがあらかじめセットになっているところが協力隊という制度のいいところだなと思います。

– そうですね、移住を検討してこの記事を読んでくださっている方も、そういう制度があるということで検討材料のひとつにしていただけたらと思います。

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協力隊の仲間たちの活動と暮らしを支援する、様々な研修会を行ってきました。

「山に住みたいという希望が叶いました」

– 門脇さんご自身は、どういう経緯で協力隊に着任されたんですか。

門脇:私は、山に住みたい、という気持ちがきっかけでした。「山」という住みたい場所が決まっていたんですね。でも日本中、山だらけじゃないですか。

– そうですね。

門脇:そんな中、東京での移住イベントに参加したら、佐賀市さんが山の中で働ける林業にまつわる協力隊の募集をされていて、おもしろそうだなぁと思って応募して。

– たまたま佐賀だった?

門脇:家と仕事が山の中にあったのが、たまたま佐賀でした。

– その当時は、佐賀県の魅力をどう感じたのでしょう。

門脇:イベントに参加する中で知り合ったいろんな地域を、現地まで見に行ったんですよ。佐賀もそのひとつ。1泊2日の面接で訪れました。佐賀で感じたのは、定番ですけど人の温かさ、土地の豊かさですよね。でももうひとつ、大事なことがあって。

– なんでしょう、なんでしょう。

門脇:佐賀には余白がたくさんあると感じたことです。他の地域では、地域コミュニティがすでにできあがっていることもよくありました。そういう、あらかじめ存在するコミュニティの中に飛び込んでいくことも面白そうではあったんですけど、当時まだ、私が今住んでいる佐賀市の富士町三瀬村のエリアは、外から来た移住者のコミュニティができあがってはいない。そこに、入っていく余地、余白を楽しめるように感じました。

– 移住から10年以上経った今でも、その余白は感じますか。

門脇:佐賀ではたとえば、地域のごはん会に参加しないとアウト、みたいなことはないんですよ。移住者ももともと住んでいた方も、お互いが自立して居心地のいい関係でつながっている。それは当時から今まで、ずっとそう。

– わかります。地域のやり方、しきたりに馴染めるか、そういうことが心配になる移住者は多いと思います。

門脇:移住者側だけじゃなくて、移住者を受け入れる地域、協力隊と知り合う現地の方々も、はじめてのことが多いわけですから、当時も今も、ギャップはあると思います。だからこそ、そのギャップからお互いに何を学んで何を生み出していくか、という気持ちが大切なんだと思います。

– なるほど。ギャップを楽しむことができるお互いの心の余裕が、余白、という言葉だったんですね。門脇さんご自身は、協力隊としてはどんな活動をされていましたか。

門脇:私の活動内容は林業振興でした。地元の森林組合に席を置かせていただいて、そこでこれから林業をされたい方向けの林業体験合宿の企画運営をしたり、こども向けの木工体験教室をしたりいろいろなことをさせていただきました。それと、女子だけど山が好き、林業が好きという方を集めて『林業女子会@さが』という団体を立ち上げたりしました。

– 林業の経験はそれまでなかったわけですよね。

門脇:そう、山が好きで山暮らししたいと思っていても、生活の中では林業との関わりってないじゃないですか。本で読んでもよくわからない。でも協力隊の仕事を通して、地域のおじちゃんたちと一緒に山で枝打ちしたり、木材市場に2メートルの丸太を買い付けに行ったり、大きな楠木を2トン車で運んでもらって1枚板のテーブルを作ったりとか、いろんな楽しい活動をさせてもらいました。今でも、林業女子会としての活動も継続しています。

 

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理想としてきた、山の暮らし。

「誰にでも、県の代表として全国大会の舞台に立つチャンスがある」

– 隊員として、住民として、ギャップを楽しみながら暮らしてきた恵さんですが、隊員を卒業した後、今度は団体を立ち上げて協力隊を支援する立場になりました。その理由、きっかけを教えてください。

門脇:「協力隊の支援」という、まだ世の中的にも仕事になっていないことが私の仕事になるとは、思ってもいませんでした。思ってもいないことが起きるのは、移住あるあるだなぁと感じています。都会で生きていくとなると、ほとんどの人がひとつの組織に属して、あるセクションを任されるような働き方が多いですよね。企画、営業、開発などと役割が明確に分業されていて、そのういのひとつが担当みたいな。

– はい、そう思います。

門脇:それに対して人が少ない地方の場合は、1人で2役、3役、4役を務めていたり、1〜10まですべてをやる必要があるという状況が結構多いと思うんです。

– ありますね。それが楽しいとも言える。

門脇:いろんなことをやっていると、まわりの人たちが、それをよく見ていてくれて気づいてくれるんですね。

– あの子にはこれが向いているんじゃないか、というような。

門脇:私の場合もそうで、協力隊を卒業した後、研修会の講師に呼んでいただいて。そこでいろいろご提案していたら突然、やってみませんかと言われて。

– 支援団体を。

門脇:はい、佐賀県庁の職員さんから、やっぱり協力隊の研修は協力隊を卒業した方がやった方がいいので、やってみませんか、と。

– 協力隊を今後増やしていく想定の中で、県としてしっかり支援しなければならないというタイミングと、門脇さんが卒業されるタイミングが一致したんですね。

門脇:それがきっかけです。やりませんかと言われていなかったら、全然別のことをやっていたかもしれません。

– そこから門脇さんは団体の代表になり、組織を牽引し、地域の協力隊をサポートする立場になられて、まぁほんと自分がこう言うのも失礼ですが、立派な方じゃないですか。もともとそういう代表者としての能力は備わっていたんでしょうか。

門脇:全然。立場を与えていただいたからです。

– その立場が、門脇さんを成長させたということなんですね。どうしても私たち、今現時点を切り抜いて見てしまうから、最初から門脇さんがすごかっただけじゃないか、とか、他の移住者の方を見ても、あの人はもともと別格だからと、つい思ってしまう。でもそうではないということですね。

門脇:誰でも代表になれるチャンスがあるのが佐賀県だと思います。

– これから移住する方も、協力隊という選択をされる方も、その人が立つフィールドで代表になれる可能性がある。そこがおもしろい地域だということですね。

門脇:はい。誰でも前向きに取り組めば代表になれる。協力隊のみなさんや、これから協力隊になりたいという方たちと接しているとよく聞かれるのが、「3年後、協力隊を卒業したら仕事はどうしたらいいんですか?」という質問です。個人的にはいろんな仕事を掛け持ちして、マルチワークにする人が多いかなという印象を受けています。

– いろんな仕事をすることによって、自分の理想の仕事、働き方とも出会いやすくなるのかもしれません。

 

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SCNの立ち上げメンバー。互いの得意なことを持ち寄って、成長してきました。

「安定ではなく、安心をつかめるのが佐賀」

– 移住して、山に住んで、協力隊の支援の仕事をするようになって。「たまたま」と仰いましたが、自分らしく生きている実感はありますか。

門脇:そうですね。移住する前、私が理想としていた暮らしはほぼ叶えられているなぁと思います。なので、今は理想のその先を歩いているのかもしれません。

– 道を拓いて、どこへ向かうのでしょう。

門脇:どこに向かうんでしょうね(笑)。わかりません。ただ、佐賀県地域おこし協力隊ネットワークという団体に関しては、私が抜けるところがゴールだとは思っています。

– 抜けられそうですか。

門脇:わかりません(笑)。諸先輩方から、代表がいなくても組織がまわるような状態になるまでには10年かかるよと言われていて、あと3年で設立10年になりますので、あと3年かな、本当かな(笑)。

– 組織って、後から来た人に育ってほしいと願いつつも、トップに立つ人が一番頭を使って一番努力されることが多い。そうすると、恵さんがこれからも一番成長し続けてしまうことにはなるわけで、組織を誰かに渡すタイミングって難しいですよね。

門脇:私が成長すればするほど、裾野が広がっていくことは確かですよね。より多くの人とともに成長できる機会を増やしていく。お仕事の分量も増えていくので、その分働き先を提供できる。その役割は担い続けていきたいと思っています。

– 代表を退いたとしても、そこは同じことかもしれません。一方、これから移住してくる人って、やっぱり何かを変えたいわけですよね。今までの人生の何かが変わる。恵さんが組織として個人として貢献していくその先にある佐賀県は、その期待に対してどのように応えてくれる地域なのでしょうか。

門脇:私は安定と安心は、違うものだと思っていて。

– はい。

門脇:移住に安定を求めると、つまづくことが多いと思います。

– ギャップは必ずある、という話もされていましたね。

門脇:でも、移住する前の、都会でのその暮らしは安定していますか。という問いもあります。都会にはなんでもあるから大丈夫、会社があるから大丈夫。本当にそうなんですかと。

– たしかに。AIの発達、国際情勢の変化、天災、何が起きても不思議のない世の中です。都会に暮らしても、地方に暮らしても、安定は何かというとわからない。

門脇:じゃあ安心とは何かと言ったら、何があっても誰かと一緒に何かを築き上げていくことができるという自信や確信、そういうものが安心なんじゃないかなと思うんです。私たちの法人の仕事は、自治体さんからの請け負いなんです。だから次の年度も必ず仕事があるかというとそうではありません。協力隊という国の制度が終わった瞬間、うちの法人はいらなくなってしまうかもしれません。

– 明日のことはわかりませんね。

門脇:でも、今の仕事が全部まっさらになったとしても、私たちはまた次の仕事を作ることができるという自信があるんですよ。その自信をどう作るかというと、誰かに与えてもらうことを待つのではなく、自分たち自身で、ひとつずつ積み上げていくことでしか作れないと思うんですね。そう考えた時に、佐賀の土壌、人と人の繋がり、コンパクトな距離感、すべての条件がいい。自分はこれで食べていける、暮らしていけるという経験を積んでいくのに、すごくやりやすい。安心して挑戦できる土地だと思います。

– 恵さんは、東京をはじめとして様々な地域に出張して活躍の場を広げています。それでも都市部を含む他の地域と、佐賀県は違うものを感じますか。

門脇:いい仕事もいい暮らしも、誰かと繋がることでしか生み出されない。そう考えると、顔の見えない人とより、顔の見える人同士の数が増えた方が、より豊かになると思うんです。接点が多すぎると希薄になる、少なすぎると選択肢がなくなっちゃう。

– ちょうどいい塩梅が、佐賀県の大きさ、人口、人々の空気なんですね。

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地域で理想をかなえる仲間が増えていくことを楽しみにしています。
 

「繋がり続けることで、自分の理想が向こうから近づいてくる」

– このインタビューを読んで、じゃあ自分も協力隊に。自分も佐賀県に。と思われた方が、いらっしゃると思います。移住に向けて、どんな行動をおすすめされますか。

門脇:東京や関西を中心に、様々な移住イベントが開催されています。そういうところに顔を出していただくのが一番かと思います。何度も足を運ぶことで、だんだん地方に住んでいる側に知り合いができるというか、自分に合う土地が向こうから近づいてくるというか。将来住みたい場所の、解像度が高くなってくるんですよね。

– 地域にお誘いする側の人間も、イベントに来てくれた方のことを覚えていますよね。あっまた来てくれた!とか、あの方は印象的でしたね!というような会話はよくあります。

門脇:繋がりができていると、何かいい情報が出てきた時に思い出すんですよね。「あなたに合う求人です、どうですか」と、言ってもらえることもあると思います。

まさに門脇さんが今の仕事を始めたきっかけのように、ですね。特に、協力隊になりたい、という方は、どうやって情報収集したり、求人情報を探すと良いですか。

 

門脇:私たち地域おこし協力隊ネットワークも、年に何度か都市部のイベントに行かせていただいています。そちらでぜひ、お声かけください。また、佐賀県地域おこし協力隊のページに、イベント情報、求人情報、現役隊員や卒業生のインタビュー、お問い合わせ窓口など、様々な情報を掲載しています。まずはそちらを見ていただくのがいいかなと思います。

– Podcastでの情報発信も始められましたね。

門脇:そうです。『リントラ!』というラジオ番組の中で協力隊を卒業された方にインタビューをさせていただいて、任期中の体験、卒業後の生活を前編後編で語っていただいています。

– いろんな任務で、いろんな方が登場されるので、読者の方にも自分に近い事例を探していただけそうです。

門脇:佐賀に移住定住することのリアルを、しっかりしたボリュームで聞いていただけるので、おすすめしたいなと思っています。

– 門脇さん、ありがとうございました。今回の記事が、移住を希望される方が佐賀県と繋がるきっかけとなることを願っています。

 

佐賀県地域おこし協力隊

公式ページ:https://saga-chiikiokoshi.jp/

 

佐賀県地域おこし協力隊ネットワーク (SCN)

公式ページ:https://saga-kyoryokutai.net/

Instagram:https://www.instagram.com/scn_saga/

Podcast (Spotify):https://open.spotify.com/show/62pbk04xMSu6QlyxP7ZLuZ

Podcast (Amazon):

https://music.amazon.co.jp/podcasts/efbc0663-dcc6-4c1a-9aff-e2a475284aa6/%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8C%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%8A%E3%81%93%E3%81%97%E5%8D%94%E5%8A%9B%E9%9A%8A%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%80%8C%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%EF%BC%81%E3%80%8D

文章:いわたてただすけ

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

公開日:2026年03月31日
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