先輩移住者紹介

すでに佐賀で暮らす先輩移住者に、
移住のきっかけや普段の暮らしについてインタビューしました。

中島洋志さん、咲希さん
(トークイベント・マルシェ)

佐賀県佐賀市出身の洋志さんと、千葉県出身の咲希さんのご夫婦。
2021年、東京都から佐賀市富士町に移住し、二人の特技を活かした、「古道具/喫茶/洋裁oriori(おりおり)」をオープン。
古湯温泉街の入口で、店の窓から川のせせらぎを望む抜群のロケーションと心地よい空間が人気を呼び、古湯の新たな交流拠点となっている。マルシェでは咲希さんがリメイクした小物の数々を提供。

清水真二さん
(マルシェ)

埼玉県出身。海の無い県で生まれ育ったから、海の近くに住みたい。唐津市の海産物はとても美味しいのに首都圏ではなかなか出会わない。そんな想いから2017年に唐津市に移住しました。呼子(よぶこ)の朝市に「呼子プレス商会」という大きなイカせんべいのお店を出すと、SNSを中心に話題になり、人気の行列店に。
常に呼子の人を大切に、地元産のもので商品開発して販売。マルシェでは「イカせんべい」はじめ、地元漁師の方と共同開発した「炊き込みご飯の素」など提供。試食もあるかも!!

茶癒人ななとも
永尾智子さん
(マルシェ)

佐賀県嬉野市で生まれるも、生後3ヶ月で東京へ、東京育ち。行き場のなくなったワン(なな)ちゃんを育てる為に、嬉野市へ移住。亡き祖母の家でななちゃんと自然満喫生活。偶然出逢ったお茶農家さんに飛び込み、お茶栽培を手伝ううちに…お茶農家さんと結婚。茶葉の栽培から加工まで、多様な年齢の方たちとチーム一丸となり良い製品を作り続けている。年に数回東京で販売し、嬉野茶の素晴らしさを伝えてきた。県内外の高校から講師として招かれ、学生にお茶の入れ方を指導することも度々。若い人の間に日本茶の魅力を伝えている。
イベントでは嬉野茶の試飲をしながら永尾さんとの会話も楽しんで!!

山の会議(仮)の
みなさん紹介

当日のトークイベントとして佐賀をこよなく愛する嬉野の北川健太と小城の音成信介とゲストに多良岳を愛する会代表マウンテン池田こと池田清哉さんを迎え、佐賀で暮らす、仕事するをテーマに語ります!
カフェコーナーでは、こだわりのコーヒーを楽しみながら、山の会議(仮)のみなさんから貴重な佐賀県の暮らし情報を引き出してみては?

音成 信介|音成印刷
(トークイベント・カフェコーナー)

1981年佐賀県小城市生まれ。佐賀県小城市で創業116年の印刷会社「音成印刷」の八代目、代表取締役社長。地元佐賀、小城の情報発信オウンメディアのフリーペーパー「おぎなう」をはじめ、印刷を情報加工サービス業と位置付け、県内行政広報や企業の情報発信企画やブランディングなどに取り組む。日之出印刷株式会社の代表取締役も務める。

北川 健太|旅館大村屋
(トークイベント・カフェコーナー)

佐賀県嬉野市出身在住。嬉野温泉で一番古い歴史を持つ旅館大村屋に生まれ、25歳で15代目に就任。
「スリッパ温泉卓球大会」をはじめ「嬉野ディスクジョッキー実業団」「嬉野温泉暮らし観光案内所」「嬉野茶時」など嬉野温泉でワクワクする企画を多数手掛けている。
17年夏より「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として旅館の一部を大きくリニューアル。
又ビートルズマニアの顔を持ちラジオ番組「レッツ!ビートルズon Radio」やPodcast「嬉野談話室」のパーソナリティを務める。

池田清哉|
池田サッシ|多良岳を愛する会
(トークイベント・カフェコーナー)

佐賀県太良町出身在住。本業であるサッシやリノベーション業のかたわら毎週何度も多良岳に登り続けてる。
大好きな太良町の大好きな多良岳の魅力を多くの人に知ってもらいたいと多良岳を愛する会を立ち上げ、「マウンテン池田」の愛称で登山ガイドを務めている。

事前申し込みが
おすすめ!!

申し込みなしでも当日の入場・ご相談可能です。
お気軽にお越しください。

イベントは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

事前申し込みでプレゼント!

事前登録いただいた方(先着150名)には会場で

リョーユーパン
「MANHATTAN」
プレゼント!