田舎暮らしと
都会暮らしのいいとこ取り。
佐賀で始めた新生活。

移住のきっかけ

浩二さん/仕事で東京に住んでいましたが、空気も悪いしもっと自然の近くで暮らしたいと思って基山町にUターンしてきました。 妻との結婚が決まり二人の暮らしをどこで始めようかと話し合った際に、 東京、愛知、大阪、神戸、バンコクなども検討したのですが佐賀なら福岡に近くて通勤もできるし、長崎にも熊本にも大分にも車で1時間くらいで行けるし、空港にも近いのでいろんなところに動きやすく生活するにも便利という理由で最終的に佐賀に決めました。

容子さん/博多にも近いし緑も多いし、自分の実家の神戸もそんな感じで繁華街にも近いし海も近いちょうどいいベッドタウン。 基山町もそれと似た印象があって、安心感がありました。

佐賀の暮らしの魅力

浩二さん/元々博多まで通勤していましたが、今はコロナ対策でテレワークに。 自然がそばにある環境で快適に仕事しています。出社が必要な時も電車1本で約30分で行ける。 ここならどちらになってもバランスよく仕事できるなと感じています。 休みの日は車で30分以内のところにカフェや景色のいいスポットがいろいろあるので夫婦でリフレッシュしに行きます。 私が気づかなかった佐賀の魅力を妻目線で発見してくれるので、それも楽しいですね。

容子さん/基山町に来るまでは住んでいる町の行政との距離が遠かったけれど、 ここだと町長さんも気軽に話してくれるし、私も町の一員なんだなという実感があります。 自分たちから町の人に関わりたければ近くなれるし、スタンスを選べるのでちょうどいい距離感で過ごせています。

これからやりたいこと

浩二さん/地元の魅力を伝えるために、地域密着型のweb制作をやっていきたいです。

容子さん/今、英会話スクールの開業に向けて準備しています。オンライン授業中心ですが、それとは別に基山町の子ども達にも英語を学べる環境を提供できたらいいなと思っています。

佐藤浩二さん/容子さん

  • 浩二さん/静岡県→東京都→佐賀県三養基郡基山町(Uターン)
  • 容子さん/兵庫県→タイ・バンコク→佐賀県三養基郡基山町(Iターン)
  • 2019年移住
  • 浩二さん/金融機関・web制作 容子さん/英語講師

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