神バナナ、みやき町に降臨!「本当の美味しい」を届けたい!

鶴薗 慧晃 さん

鶴薗 慧晃 さん

鹿児島県みやき町

  • 移住種別Iターン
  • 移住の時期2020年
  • お仕事農業法人神バナナ株式会社 みやき農場 農場長

移住したきっかけを教えてください。

鹿児島の神バナナ農場で働いていたある時、「佐賀県のみやき町というところに良い農地があるらしい」という情報を得て、2020年2月に社長と一緒にみやき町を訪問しました。その際、すっかり気に入り、自ら「みやき農場長」を志願して2020年4月に移住しました。まさに一目ぼれでした。

移住する時の不安はありませんでしたか?

ほとんどありませんでした。自ら志願してみやき農場長になったこともありますが、とにかく希望しかありませんでした。そして農場長という責任ある立場に立ったことで、目標を新たにしました。みやき町へ快く送り出してくれた社長のためにも、会社に貢献したい気持ちでいっぱいでした。

移住してからの暮らしや移住前との変化について教えてください。

福岡にも近く、食材もおいしいです。自分には合った環境で特に変化は感じませんでした。

これからの夢や目標はありますか?

新たに「神バナナ第2農場」を計画中です。第2農場は南国フルーツを扱った観光型の農場にしたいと考えています。老若男女問わず、たくさんの方たちに訪れていただき、珍しいフルーツが佐賀でもできるということを知ってもらいたいです。観光型のため、遊びとともに食の大切さを伝えていき、完全無農薬の安心安全なフルーツでみんなを笑顔にしたいです。国内で食べられているバナナで国内産のものは0.1%しかないのが現状ですので、もっと国内産バナナを増やしたいですね。

移住をされる方にアドバイスをお願いします。

とにかく人があたたかく、住みやすいので心配ないです。

神バナナ農場に就職したきっかけは何ですか?

神奈川県に住んでいた時、生まれ故郷の鹿児島県で農業がしたくてUターンしました。その際にご縁があり、農業法人神バナナ株式会社に入社しました。日本でバナナ栽培を行っている点も非常に面白いと感じましたが、何より社長の方針で、安心安全をモットーとした、こだわりの農法を行っていて、自分の理想とする農業に近いと非常に共感しました。

実は高校生の時に授業で見たスライドで、「世界にはその日の食べ物に困っている子どもたちがいる」ことを知りました。自分が農業をし、しかも安心安全な食物を作ることで、世界の子どもたちを貧困から救う手助けが何かできないかと考えた時、農業の道に進むことを決心しました。今はまだ微力ですが、農業への夢は尽きません。

神バナナ農場および神バナナへの思い、アピールポイント、今後の計画を教えてください。

実は神バナナ農場のスタッフは「農業経験ゼロ」という人ばかりで平均年齢も若いです。農業にチャレンジしたい若い人に、是非集まっていただき、今まで以上に明るく活気ある農場にしたいと考えています。神バナナは完全無農薬で、虫も全て手で取っています。人の口に入るものですから、妥協はしたくないからです。みやき町と連携して開発を行っているビールやスイーツも販売が好調で、農場スタッフ全員もやりがいを感じています。今後も知恵を絞ってみんなに安全で美味しいものを届けたいです。

インタビューを終えて

食の安全の大切さを語る時の鶴薗さんの表情は真剣そのものでした。農業を志したきっかけである「世界の子どもたちにおなか一杯食べてほしい」という思いの深さに、思わず胸が熱くなりました。みやき町に移住してお子様が生まれ、お父さんにもなられた鶴薗さんは、自分の子どもだけでなく、世界中の子どもたちを大切に思っているのだなと、神バナナをかみしめながらしみじみ感じました。神バナナのお味は、鶴薗さんの心のように優しいものでした。

農業法人神バナナ株式会社

公開日:2021年07月19日
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