移住者インタビュー

実際に佐賀県へ移住した方々に、移住のきっかけ・住んでみて良かった事・苦労した事等々、移住までの経緯や佐賀県での生活についてインタビューしました。何か移住の参考になるかもしれません。

鈴木 愛子さん
interview 162018.08.04 UP

思い立ったとき、ほんの少しの行動が縁を結ぶ!

鈴木 愛子さん
鈴木 愛子さん
東京都から佐賀県有田町に移住
○移住時期:2017年
○現在のしごと:kasane(飲食店)

○移住のきっかけと決め手

大学卒業後佐賀のラジオ局でレポーターの仕事をしていたことから、佐賀への思い入れが強く、上京してからも「いつか大好きな佐賀の役に立つことができれば」という思いがありました。東京で結婚し夫は飲食店を任されていたので、なかなか動けない状況でしたが、様々なタイミングが重なり独立を考えた時「それなら佐賀でどうか?」と提案したところ一任してくれたので、直接相談できる【ふるさと回帰支援センター】を訪ねました。
佐賀県東京デスクの担当者から、有田町地域おこし協力隊をご紹介いただいたことを機にトントン拍子に良い縁が繋がり、今の店の大家さんと出会えました。私にとって最初に紹介された物件、大家さんにとっても初めて紹介された移住希望者だったそうで、本当にタイミングと縁でした。

○これから移住を考える人へ

移住して飲食店をオープンさせるという明確な目的があったので、暮らし方も決めやすく、「お店をやるなら、この人に会ってみたら?」など、誰かと引き合わせていただけるきっかけにもなりました。「これからこの町でこんなことがやりたいです」とお話しできるのは、名刺代わりだったように思います。
移住して何をしたい、地域にどう関わっていきたいかなど、自分の中でまとめておくと地域に溶け込みやすいと思います。また、住んでみないとわからないこともあるので、あまり凝り固まることはせず、たくさん教えてもらいながら自分の中に取り込んでいく柔軟さも持っていると良いと思います。
本当にタイミングや縁が大事なので、情報を調べたり考えたりということに時間をとるよりも、とりあえず相談だけでもしてみる、旅行として訪れる、移住体験住宅に申し込んでみるなど、思い立ったならほんの少しでも行動に移したほうがいいかもしれません。

○今後の有田町での生活

夫は東京で飲食店を任されていた頃非常に忙しく、お店も繁盛して充実していましたが、好きな本をゆっくり読んだり、遠出したり、プライベートでのゆとりがほとんどありませんでした。移住して店を開いてからも相変わらず仕事優先気味ではありますが、大好きなサッカーの生中継を観たり、これまで読めなかった本を一気に読んだり、少し余裕が出てきました。これからは色んなことを夫と一緒に体験、体感し、心や考え方が豊かで自由な人生を送っていけたらと思います。