移住者インタビュー

実際に佐賀県へ移住した方々に、移住のきっかけ・住んでみて良かった事・苦労した事等々、移住までの経緯や佐賀県での生活についてインタビューしました。何か移住の参考になるかもしれません。

島内 明子 さん
interview 122017.09.09 UP

流れに身を任せて行き着いた自分の安心できる場所

島内 明子 さん
島内 明子 さん
東京やイギリスを経て佐賀市富士町へ移住
○移住時期…2016年
○現在のしごと:キッチン10(テン)

○いまの仕事をしようとしたきっかけ

もともと温泉地に住みたいと思っていて、空き家探しをしていたところ、古湯温泉のおかみさんと出会ったことが始まり。
おかみさんは古湯再生プロジェクトにかかわっていてキッチン10(テン)という飲食店を立ち上げたばかりの時で、オープン時にお祝いに行ったら、お店を一緒にやってくれないかと言われ、即答でOK。翌日から手伝うようになった。
はじめは佐賀市内から通っていたけど、空き家を紹介してもらって今はそこに住んでいる。家にはお風呂がないから、毎日温泉に入って帰る贅沢な生活も。

○佐賀にUターンしてよかったこと

東京やイギリス、福岡も長崎も住んで、ずっと旅しているような感覚だった。ここは自分にとって安心できる場所。ほっとできる場所。
温泉があって、広い空と山と川があって食べ物もおいしくていつも笑顔で迎えてくれる仲間もいる。これからも旅はしたいけど、「ただいま」と戻ってくる場所がある、ってことが何よりもうれしい。
山の中だけど外から来る人も多いから地域の人が柔軟で受け入れる度量が大きいと思う。
都会にいたときも忙しかったけど、勤めているとき以外は仕事のこととか考えなかった。でも、ここでは仕事とプライベートの境目をまったく感じない。
お店のことも仕事と思ってないかな。それが今の自分には心地よい。
ここに住むようになって、あるものに感謝して受け止めていく気持ちの余裕が生まれるようになった。自然に感謝の気持ちがこみ上げてくる。

○富士町のおすすめスポット

あちこちに「温泉スタンド」があって、英竜泉・徐福泉・富士泉・鶴霊泉の4種類の源泉を楽しむことができる。温泉に浸かって源泉を持って帰って飲む、という中と外とダブルできれいになる楽しみ方もおすすめ。
富士町は温泉地で、ゆっくりした時間がながれ古き良きものを大切にする土地。そんな町の雰囲気もぜひ味わってほしい。