移住者インタビュー

実際に佐賀県へ移住した方々に、移住のきっかけ・住んでみて良かった事・苦労した事等々、移住までの経緯や佐賀県での生活についてインタビューしました。何か移住の参考になるかもしれません。

岡本 篤郎さん
interview 222018.09.15 UP

夢を現実に!アクセスのよい鳥栖から世界へ羽ばたく選手が見たい

岡本 篤郎さん
岡本 篤郎さん
○日本各地を巡って佐賀県鳥栖市へ
○移住時期:2017年
○現在の仕事:鳥栖卓球センター 代表

○移住のきっかけと決め手

 前職が転勤の多い仕事だったため、全国を転々としていた。アテネオリンピックの福原愛選手のドキュメンタリー番組がきっかけで2人の子どもたちも卓球を始めさせた。全国転勤のおかげで各地の強豪クラブを渡り歩くことができ、全国大会を目指す雰囲気やトップ選手の家族で取り組む姿勢を肌で感じるうちに自分も指導者になりたいと考えるように。
2人の子どもが手を離れたことをきっかけに「年齢的に最後のチャンス」と早期退職し、「クラブを持つ」という夢に懸けた。
実家が福岡県ということもあり、子ども向けの卓球場がなく交通の便がよい鳥栖市で開設することを初めから決めていた。
一人の知り合いもいなかったが中学校の体育館を間借りして指導を始めた。時間をみつけては市内を歩き回り、運送会社の敷地内の建物を借りて開業することができた。

○移住してよかったこと

 両親のもとに(福岡県・熊本県)いつでも駆けつけられること。近いということがお互いの精神的負担の軽減になっている。
また、鳥栖市は交通の便がよく九州だけでなく全国各地にアクセスしやすい。鳥栖市で大会やセミナーなど行う場合も九州各県から来てもらうことができるのでとても便利。
たまたま見たテレビ番組で、さが移住サポートデスクのことを知って相談したり、市の産業支援相談室へ足を運んで起業方法を教えてもらったりした。
知り合いはいなかったが、地元の方との縁を取り持ってくれた。これをきっかけにいっきに夢が現実に。見ず知らずの自分にいろんな人が協力してくれてどんどん広まっていった。
鳥栖の人たちを通じて、佐賀の人の良さを実感している。

○今後

 卓球は世代や性別、また天候も関係なくできるスポーツ。子どもたちには佐賀国体を目指してもらい、ミドル層は競技として、シニア層は卓球療法の観点からも生涯スポーツとして楽しんでもらいたい。
若い世代が世界で活躍する時代。佐賀県からも世界に通用する選手が出てくるのを楽しみにしている。